新しいパウダーボード「konayuki」の開発物語

トーション コントロール

| MOTOKI | 2006.12.12 (Tue) |

滑る場所はこんなところや、あんなところ・・・

早速だけど、適度な『ねじれ』を実現するにはどうしたらいいか?
前回、ねじれが曲がる(カービング)を作る大きな要素だって言ったじゃん。 ということは、このねじれがライディングに大きく影響してくる
滑る場所を選んじゃう板なんて・・・、俺まったく興味ない。 
急斜面もパウダーも行け行けなボードこそ相棒になれると思うのさ
ボードの芯材はウッドかフォームコアだ(芯材の話は、もう少しして『素材』のところで話すけどね)。
芯材となるコアは、見ての通りスノーボードのカタチの元になるから薄くて、幅が広い。 ということはねじれの方向について強い抵抗力は無い微妙なねじれ具合の調整が必要。 なわけよ
芯材がウッドの場合、ウッドの持つしなやかな粘り、しなやかなフレックス、元に戻ろうとするちから・・・・自然の持つこの性能を補強して、活用していくことが板つくりの醍醐味でもある。
その為には補強材と、補強の方法がポイントになるのさっ。特にノーズが大きいパウダーボードや、スワローテールには微妙なテイストが大事なわけよ
補強には通常『ファイバー』をラミネートしてトーションをコントロールする。
ファイバーって言うけど、ファイバーって解るかな?
グラスもあればカーボンもあればチタンやケプラーもあるじゃん・・・・続く

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